医療関係者からの推薦文
看護師
林 令子
~スパイナルケアへの感動~
『5回、なるべく間隔をあけずに来てください。良くなります。ですが、治療で改善出来るのには限界があります。ご自分でも日常のストレッチをすること、食事にも注意が必要です。』ざっと診察をした後の担当カイロプラクターの言葉です。
子供のころから鼡径(そけい)部の違和感や肩コリがあり、整骨院や鍼灸、アロママッサージ等など様々な代替療法をためし、お金と時間を費やしましたが、どれも行ったときは良いという程度のものでした。それに加えて、大学院時代にパソコンを使用することが多く、アルバイトでも電話相談等でパソコンを凝視していたため、身の置き所の無い不調に増悪してしまいました。
そんな中、辛い体が少しでも楽になったらいいな~程度の気持ちで受診しましたが、良くなるんだ!という期待に変わりました。それは、上記の言葉だけではなく、担当カイロプラクターの理論的な説明と施術が納得のいくものだったからだと思います。どうしても先の見えない治療になりがちな治療に道筋を立ててもらえるのは患者にとっては何よりありがたいものです。医療にかかわる人間として先の見えない患者の不安に対応していくことの大切さも学びました。
運動や食生活に注意し、定期的なメンテナンスとしてスパイナルケアに通うことは、身体的な調整だけでなく、運動や食事への意識を高めるための心のケアにもなっています。日常の忙しさに流されるだけではなく、自分の心身のケアのためにも、今後も定期的に伺いたいと思っています。今後もどうぞよろしくお願いいたします。